クガの現実なんてクソゲーだブログ

ニコニコ生放送で零細ゲーム実況生主やってます。 ゲームとかスマートフォンとかニュースで気になった事、その他色々綴ります

LGV32_isai vivid

【不具合】isai vivid謎の勝手にアップデート現象




ブートループ問題で話題?のisai vivid(LGV32)ですが
手持ちの端末で別の異常が発生しました。

ソフトウェアアップデートの設定で、以下の画像の「自動確認」の項目に
チェックを入れていると自動でソフトウェアがダウンロードされる設定になります。

software


LTE時に勝手にダウンロードされると困るので、当然ですが未チェックにしてました。

にも関わらず何故か勝手にダウンロードされてました。
おまけにダウンロードに途中失敗したのか、800Mb近くモバイルデータ消費してました。
なんすかこれ。

mobile

1月29日だけで814MB消費、なんなのなの!なんなのなの!!
isai vividの馬鹿!大馬鹿野郎!!!

ブートループ問題だけではなく、他にも恐ろしい不具合があるというお話でした。
当方7GB契約なので、LGとisai vividに激しく憤慨するだけで済みましたが
契約プランによっては致命傷になりかねないのでご注意ください。


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【注意】isai vivid(LGV32)で致命的な不具合が発生する可能性有(無限再起動)




このブログでレビューを取り上げ、現在使用中のLGV32ことisai vivid(というかLG G4)に
致命的な不具合が生じている模様

昨年末辺りから
「再起動がループする(isaiロゴ→黒画面→isaiロゴの繰り返しなど)」
という症状報告が価格comやtwitterなどでちらほら見られたので注意していたが
LG G4で同様の異常が発生していたようでXDAでも話題になっていたようだ。

で、最近になってLG側から公式な回答があったらしく
そういう症状が発生している事は把握しており、内部部品同士の接触が原因であるとの事。
要はハード的な問題という事。

これ、ぶっちゃけた話リコールもんの問題ですよ
ユーザー側では対応のしようがなく、突然何の前触れも無く発生し
発生すると何をやっても元に戻せませんし、再起動し続けるからもちろん端末として使えない。
この不具合が当たった人の話を拾うと、発生するとバックアップも取れません。修理しかないです。
さらに問題なのは、修理したところで再発しない保証がないって点です。
というのも直ったか確かめる方法が無いから。
修理に出したが再発したという報告もあるので・・・。

で、どうやら少なくともシリアルナンバーの頭が505~509の端末全てに、この不具合が発生する可能性がある
という話な模様。

シリアルナンバーの確認方法は、裏蓋を開けて電池を取り出すと記してあります。
さて私の端末は・・・

端末2

シリアル2

無事死亡(白目)

ホゲエエエエエ・・・
いつ突然死するかビクビクしながら使うしかない、まさに糞端末
S6Eあたりの白ロムを予備として買っておくべきか・・・。


人別対応まとめ
【isai vivid(LGV32)を使っている人】
・今すぐ、裏蓋を開けて電池を取り出しシリアルナンバーの頭3桁(S/Nの右)を確認する。
→505~509の人は突然再起動を繰り返し、一切の操作が出来ない不具合が発生する可能性あり。
 前触れは無く、回避方法もありません。auショップに行くしかないです。
 また、なる可能性を考えて心構えしておく、可能なら機種変・MNPした方が良いかもです。

 →白ロムで買ってS/Nが該当する人は本当にご愁傷様です。
  購入日から一年後(保障期間後)は多分修理してもらえません。
→510~の人はひとまず安心ですが、大丈夫な保証はありません。

【isai vivid(LGV32)を買おうと思っている人】
・買わない事をオススメします。
・どうしても買うなら、必ず本体電池裏のシリアルナンバーを見て、510~であることを確認してから買ってください。

【isai vivid(LGV32)を売ろうとしている人】
・オークションや店舗で売る場合は、S/Nを見せてあげてください。


LGとauはどう落とし前付けてくれるんですかね
絶対に何もしないでスルーすると思いますけど。
こんなレベルの不具合を発見出来ないなんてLGはFMEAを知らないんだろうか?
有機ELへの投資より、FMEAの再教育にお金使ったほうがいいんじゃないですかねえ~



isai vivid(LGV32)購入・実機レビュー ~本革仕様のレザーカバー~




久しぶりのisai vivid(LGV32)関係のレビュー更新

ご存知のとおり、海外ではとっくの昔に発売済みだった本革カバーが
auのLGV32でも発売になったので、早速買ってみた
なお、購入はヨドバシ.comですると少し安い(ポイント分)

本体がこんな感じで
本体

開けるとこういうのが入ってて
本体2

さらに開けると、レザーのカバーが出てくる
本体3

写真を見てから気づいたが、ちょっと絞りを開けすぎたかもしれない

おそらく、ここを見ている人、購入を検討している人が一番気になるのが
本革仕様も防水を維持しているのか?
だと思う、二つ上の画像を良く見ると説明が書いてあるのが分かるが
結論から書いてしまうと革使用のカバーでも防水性能は維持されている

内面の写真を見れば分かる
内側

このように、今までの3種のカバー同様電池・SDカード周りがゴムパッキンに覆われており
防水性能が維持されている。
おそらく基本のプラスチックのカバーに本革を接着剤などで貼り付けて作っていると思われる。

なお、非常に分かりづらいが、auロゴと機種名も革表面に刻印されている
刻印2

刻印1

では、本体に装着してみる
装着

革と聞いて柔らかいイメージの方もいるかと思うが、かなり硬め
馴染むと柔らかくなってくるのかもしれない、もしくはこういう保湿剤を使うか

若干ではあるが、今までのカバーより厚みが増しているかもしれない
元々押しにくい背面キーがより押しにくくなっているような?
背面

背面キー以外の、スピーカーの音やカメラ等の使い勝手が変わっていないか確認したところ
当然ではあるが、特に支障はなかった。

auは秋冬の新端末がXperiaZ5だけというお寒い事になっているので、LGV32持ちの方は
気分転換に買ってみてもいいかもしれない。ただ5000円弱と高めではあるが。



isai vivid(LGV32)購入・実機レビュー ~バッテリー単体での充電~




LGV32はバッテリー取り外し可能で、やろうと思えばバッテリー単体での充電が可能になっている。
とりあえずテストしてみた。

バッテリー単体の充電器はどれもこれも、正直怪しい物ばかりだが
色々見て比較的マトモそうな、マルチバッテリーチャージャーなる物でテストしてみた。

PL保険適用との事だが、本当に保険適用されるのか怪しい気がする。
現物の写真はこんな感じ、結構小さめ

箱

充電器

手前にはUSBの出力端子もある。

手前の端子を移動させてバッテリーの端子にくっつける
左側のバッテリー抑えはバネ式になっているので、グラつかずしっかり固定できる。
LGV32のバッテリーを挟んでみる
LGV32の端子は一番左と一番右なのでそこに充電器の端子を合わせてセット。

電池セット

正しくセットされると、右下のランプが青に点灯する。
この状態で電源ケーブルに繋いでみる。

ケーブルに刺す

充電が始まると、青だったランプが赤に変化する。
過去、海外で100~120Vの電動歯ブラシをコンセントに繋ぎ爆発させ、100Vと200Vで感電経験があるので
多少ビビッたが特に問題なく充電できた。充電が終わると、青ランプに変化する。

電池50%の状態で充電し、青ランプになるまで約4時間かかった。
600mA出力との事なので、こんな物だと思う。
0%からフル充電に8時間ぐらいかかる事になる。

その後、充電が終わった電池パックを取り付けたところ、電池は100%となったので
特に問題はないようだ。


★気になったこと
何回か試したところ、稀ではあるが電池を交換しても交換前と同じ電池残量を示す事があった。

バッテリ交換

電圧が安定していないので、スマホ内部の電圧測定の関係だろうか?
とりあえず実用上特に問題は無かった。

この手のツールは、同じ製品でも個体差があったりするのでパック単体での充電は自己責任で!




isai vivid(LGV32)購入・実機レビュー ~電池持ち~




isai vividの気になるバッテリー持ちについて簡単ではあるが、色々とテストしてみた。
なお、テストは基本的には6月4日に行われたアプデ後に実施している
(アプデ前にかなり大量のデータを取っていたのに、それは無駄になった)
ソフトウェアバージョンが3210fとなっている
ソフトウェアver

テストはあくまで私の端末での結果なだけで
他の方の端末や、ソフトウェアバージョンで大きな差が出る可能性があることはご了承ください。


まずは日常使いということで、平日に使ったBatteryMixのキャプチャを
輝度は46%に固定。
日常1

やたら100%が長い。これはこの日だけに限らず別の日でも同様
Androi5.1にしたNexus機でも同様の現象のレポートがネットで検索すると出てくるので
Androidが原因かもしれない、実使用上、特に問題は無いが。
他の人の端末で同様の現象が出るかは不明。

使用アプリは、auメール、LINE、ツイッタークライアント、まとめサイトツール、ブラウザ(Firefox)が主。
1時間ちょいで約18%減っている。
温度はおおよそ35℃止まり。

多めに使った日
日常2

おおよそ4時間30分程使用で、76%バッテリー減。
使用アプリは最初の画像同様。
この調子だと5時間は確実に使えても、6時間使うのは難しいと感じる。
温度は高くても40℃には到達しない。


ディスプレイオフで使わない時の電源消費を見てみる
未使用時

20時32分時に30%で、翌日の12時15分で23%となった。
つまり943分で7%減、おおよそ2時間14分で1%減のペースとなる。
まぁこんなもんかという感じ。

次に何もしない状態(ディスプレイONのまま放置)での電源消費を見てみる
まずは輝度0
輝度0

34分で2%減、換算1時間当たり3.5%減になる。

輝度50
輝度50

56分で5%減、換算1時間当たり5.3%減になる。

輝度90
輝度90

31分で5%減、換算1時間当たり9.7%減になる。

バックグラウンドアプリによる誤差もあると思うが、輝度50ぐらいまでは
極端にバッテリー消費量が増大するというわけでもないようだ。

比較テストとしてF-05Fを使い、輝度50で同様にテストすると
1時間当たり約2.3%しか減らずWhiteMagicの省電力性が目立つ。
F-05F


動いている時のバッテリー消費を調べて見る。
自前でキャプチャした動画(DarkSouls2より、FullHD・60fps)をMX Playerで繰り返し再生した時の
バッテリー消費を見てみる。
MX Playerの明るさはアプリ内で決めるので、アプリ内輝度を記す。

アプリ内輝度8(端末設定の輝度50ぐらい)
動画2
動画1

61分でバッテリー14%減となった、動画再生だけ続けるのであれば
バッテリーが7時間ぐらい持つことになる。
発熱が32℃程度で留まっていることから、負荷はそれ程強くない状態での事と考えられる。

比較対象としてF-05Fでも同様の試験を実施すると
48分でバッテリー8%減、1時間辺り10%減となる。
F-05F画像


最初にやったディスプレイONで無操作時の電池消費を引くと
単純計算ではあるが、アプリを動かした時だけのバッテリー消費を概算出来る。
isai vividは8.7%/h
F-05Fは7.7%/h

スペック通りであれば、CPUのプロセスルールが改良され、GPUも強化されている事から
アプリを動かすのに必要なバッテリー消費は確実に下がるはずだが、上がっている。
Android5.xのバグのせいか、今年のスナップドラゴンが糞なせいか不明だが
単純に同じアプリを使用しても、S801の機種よりバッテリーを食う可能性が高いと推察する。
おそらくCPUの負荷が増えた時はさらに差が出るはず。
バッテリー持ちの悪さはそこにも起因しているような気がする。


ここまで読んで、F-05Fは3200mAhじゃねーか!と思う方もいるだろうが
使った端末は都合300回は充電しているので、リチウム電池のヘタりを考慮して
isai vividの3000mAhと同等と判断した。


★まとめ(個人的な雑感)
・日常使いだと、実使用5~6時間がいいとこ。
・未使用時は2時間ちょっとで1%減るぐらい。
・輝度は極端に上げなければ(~50ぐらい)、電池持ちに大きな影響が無い可能性が高い。
・アプリを動かすのに必要なバッテリー量が、昨年モデルと比べて上がっているかもしれない。
・なお、熱については、別記事でスクフェスやNanaca Crashをやった感じでは42度程度で止まる
(isaiFLで見られたような、アプリ停止やディスプレイ輝度を下げろってエラー表示は出ない)。

1週間程使ってみて、バッテリー持ちはやはり頼りないという印象が拭えない。
F-05Fと比べて、という話ではなく出張時や休日は6時間程度端末を使う事がザラなので
その使用には耐えられない、という意味で。
ただ他の端末と違い、バッテリー自体交換出来るのでまだマシではある。
なお、バッテリー単体での充電については、Amazonでツールを買ってみてテスト予定。






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