最近Huawei P10に使用されているストレージやRAMの仕様がバラバラという
報告がされていたが、日本向けmate9でも品質の問題があるようだ。

それはROMの性能が一律ではない点。

従来Huawei公式ホームページにはこういう表記がされていた(4月6日のキャッシュより)。
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赤で囲った部分に注目してほしい
新しいUFS2.1フラッシュメモリにより、eMMC5.1と比較し、データ転送速度が100%高速化

つまり、ROMにUFS2.1を採用したことを明示している。

これについては、割と簡単に測定できる。
というのも、eMMCなら読み込み速度が300Mb/s前後で、UFS2.0なら500MB/s~600MB/s前後、UFS2.1なら700MB/s~800MB/s前後になるからである。

そこで手持ちの発売日に買ったmate9、シャンパンゴールドで速度を確認してみる。
確認ソフトはA1 SD Bench

001

Readが511MB/s、これはUFS2.0の可能性が高い。
残念だが、eMMCじゃなかっただけマシと考えるべきか?

ツイッターなどを見てみると、Readが350MB/s程度しか出ていない端末の方も多いようで
これはほぼ確実にeMMCだと思われる。


余談だが、RAMが7GB/sしか出ていないのも気になる、LPDDR4なら14GB/s以上出るはずなのだが
まさかKirin960はシングルチャンネル?ここはあまり言われてないが、怪しい。

さて、UFS2.1採用を謳っているのに、実際はUFS2.0やeMMCが搭載されているなら
これは景品表示法に明らかに違反している事になる。

さて、4月26日現在のファーウェイ公式の表記はどうなっているかというと・・・
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なんと、ROMの表記をまるまる消している。
つまり、Huaweiに瑕疵があった可能性が高い。

※4/28、ROMのUFS2.1表記が復活、しらばっくれる方針で確定したか?
さらにmate8との比較ということに変更したようだ。
gizmochinaの記事では、USF2.0チップが搭載されていたとあったが

既にいろんなサイト、個人などからHuaweiに総ツッコミが入っており
改めて回答すると返事しているようだが、果たしてどうするか?
世界で第3位のメーカーになり、日本でも根付きだしたが、対応如何では
爆発する危険スマホを作った、サムスンの二の舞になりそう。







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