発売しておおよそ1週間経ったので、電池持ちについてレビューしてみる
後述にもあるが、GalaxyS7Edgeには有機ELディスプレイが使用されており
このディスプレイは色合いによって消費電力に大きな差が出るため、
使用状況・方法による誤差は液晶のモデルと比べて確実に大きくなる事を事前にお見知りおき頂きたい。


★画面オフ時

画面オフの休止状態(Allway on Display未使用)だと、おおよそ1%/4hrぐらいの消費になる。
1時間辺り0.25%の消費で特に問題ないレベルだろう。
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★日常使用
画面輝度をおおよそ45%程度に固定し
基本的に4G回線を使用して、使って見たときのバッテリーグラフを出してみる
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丸一日、アプリ・電話・カメラなど所々で使用して(この端末ではLINEは使用していない)
1日合計で2時間ちょっとぐらい使うとこんな感じ
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2時間ちょい使用で28%減、おおよそ14%/1hrぐらいの計算になる。
概算で電池フル状態から7時間ちょっとぐらいは使用できる事になる。

別の日のグラフ
おおよそ4.5時間ぐらい使用。使用アプリ等は前述とあまり変わらないが
この日はマップのテストのため、GPSを少し使用した。
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約4.5時間で54%使用なので、12%/hr減ぐらいの計算になる。
従ってこの日のような使い方であれば、1日8時間ぐらいは使える計算になる。

2日分の温度グラフを見ても分かるとおり、日常使用であれば精々35℃止まりで
体感としてもそこまで熱くはならない印象。


リスト表示で、連続使用時(ほとんど画面ONで使っているが、時々画面OFF有)の電池消費を見てみる
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52分で8%消費しているから、6.5分で1%の消費と考えられる。
そのままなら1時間で約9%の消費になるが、時々画面をオフにしていた事を加味すると
10%~11%/1hr減、1日9時間~10時間使える計算になる。
上記2つより時間が長くなったのは、この時は読み物アプリを主に使っていたため
通信をあまりしていなかった事、アプリの黒い画面が多かった点などが原因だと推察する。

以上の事から、輝度が45%程度であればおおよそ7時間~10時間ぐらいが実使用可能時間と推定する
以前にisai vividが約5~6時間と推定したが、それと比較してCPUおよびバッテリー容量の差、
有機ELの良い所など考えれば比較的妥当な電池持ちと言える。
ただし有機ELディスプレイなので、白っぽい画面が多い場合、黒っぽい画面が多い場合で
大きく消費電力に差が出るため、使い方によって電池持ちの感じ方は変わるだろう。



★動画閲覧時の消費電力はどうか?
消費電力の前に、どのレベルの動画まで再生できるのか確認してみたところ
MxPlayer使用で、4K60fpsの動画でもヌルヌルで再生できる事を確認した。
S820およびAdreno530はそこそこのPCに詰まれたCPU・GPU以上の能力があることが分かる(240fpsの動画は流石に再生できなかった)。
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なお、S808搭載のisai vividではFullHDが限界で、4Kはまともに再生出来なかった。

では動画再生時の電池持ちについて、確認して見る
MxPlayer使用で、アプリ内輝度8・音量3でループ再生し続け、消費電力を確認してみた。

isai vividと比較するために、FullHD動画で実施
まずはGalaxy S7 Edgeの結果
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43分再生で、5%減。平均すると、8.6分/1%減となった。
この条件であれば、約14時間連続で動画を再生し続けることが出来る。
通信を一切していない分、日常使用よりも長く使えるようだ。

また、温度はこの間0.3℃しか上がっておらず、熱耐性も非常に高い。


比較用として、isai vivid(LGV32)を用いて同じ条件でテスト
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32分再生で、8%減。平均すると、4分/1%減となった。
この条件であれば、6時間40分連続で動画を再生し続けることが出来る。

また、温度が約2℃上がっており、GalaxyS7より熱を持ちやすいということになる。


動画だけで考えると、GalaxyS7はisai vividの倍の時間使用できることになる。


ついでに4K60fps動画を使って、同じ条件でテストしてみた(isai vividは再生できないのでテスト不可)
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21分で5%減、平均すると4.2分/1%となった。
やはり再生は出来るものの、負荷がかなり激しいようで電池消費が激増した。


まとめると、まぁまぁ電池が持つと言って良い端末かなという印象になる





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