この記事の目次
Xboxのコントローラー配置が慣れてないので使いにくい
なんとかデュアルショック4かデュアルセンスでXboxを遊びたい
Brook Wingman XBを使ってXboxでデュアルセンスを使ってみる
オマケ:サードパーティーのデュアルセンス充電スタンドを試してみる
Xboxのコントローラー配置が慣れてないので使いにくい
なんとかデュアルショック4かデュアルセンスでXboxを遊びたい
Brook Wingman XBを使ってXboxでデュアルセンスを使ってみる
オマケ:サードパーティーのデュアルセンス充電スタンドを試してみる
Xboxのコントローラー配置が慣れてないので使いにくい
普段PCでもデュアルショック4、Switchもデュアルショック4でプレイ(記事参照)している。
なので、どうも箱コントローラーが使いにくい。
コントローラー自体の出来は良く、Switchのプロコンよりはるかに使いやすいとは思うが
真ん中にアナログスティック2本配置されている、いわゆるPS配置のコントローラーを使いたい願望が強まる。
でもXboxは数量が出てないのもあってか、サード製のコントローラーが少なく
PS配置の物など論外レベルという状態である。
MS金持ってんだから作ってくれよ!
なんとかデュアルショック4かデュアルセンスでXboxを遊びたい
なので、MagicNSみたくXboxでも別コントローラーで遊ぶ方法があるんじゃないかと探してみる。
色々探すとどうもBrook Wingman XBという物を使えば可能になるようだ。
早速買ってみる。
Brook Wingman XBを使ってXboxでデュアルセンスを使ってみる
思った以上に箱が小さい、中には本体と謎のシールが入っている。
箱の外書きにも、XSX/Sでも使えるよという事が書いてある。
説明書は入っておらず、QRコードが載っててここにアクセスしろという仕様。
本体の色に合わせて、PS5用を白デュアルセンス、XboxSeriesXを黒デュアルセンスで
運用していく。
ペアリング方法は簡単で
①XboxSeriesXの電源を入れた状態で、USB端子にWingman XBを刺す。
刺すと青色にゆっくり点滅する。
②点滅している部分を1秒ぐらい押す(ボタンになってる)と、高速に点滅しだす。
③その状態で、デュアルセンスのPSボタンとクリエイトボタンを長押しするとデュアルセンスも点滅する。
④しばらくすると両方点滅から点灯に変わり、ペアリング成功。
試したところ、無線のデュアルセンスで問題なく動作可能なのを確認。
遅延もなく、非常に快適!!DS4も問題なく動作します!
デュアルセンスないしデュアルショック4をXboxで使いたい人にオススメ!!!
ただ、一点だけ残念な点があるので注意。
それはデュアルセンスやデュアルショック4だとスリープ状態のXboxの電源を入れる事が出来ない点。
USBケーブルで接続も試してみたが上手くいかない。
なので、電源オンはXboxコントローラーでやるなど工夫が必要なようだ。
オマケ:サードパーティーのデュアルセンス充電スタンドを試してみる
これで2個のデュアルセンスを運用する事になったので
充電器が欲しいなと思い色々検索。
公式のデュアルセンス充電器はコンセント専用で、PS5から給電できない仕様。
うーん不便かも。
PS5から給電出来る怪しい充電器を色々探してECHTPowerという怪しいメーカーの充電器を購入。
2000円、セールで1600円ぐらいで公式品よりだいぶ安い。
現物がこんな感じ。
外箱にPSEマークとCEマークが付いているので、めちゃくちゃヤバイというわけでも無さそう。
何か箱が曲がってんだけど、これ本当に新品だろうナおい!!
中身は本体、USBケーブル、USBコンセント変換端子、説明書、レビュー書け書けカード
おい何かビニール破れてんぞ!本当に新品か!?
デュアルセンス下側の端子から給電する仕組み。
裏側に滑り止めがついているが、はっきり言ってショボい。滑り止め効果薄い。
後ろ側にUSBコネクタ(C→A)
PS5にUSBを接続して、2個デュアルセンスを置いてみる。
充電中は赤ランプ、充電完了すると青ランプが付くようになっている。
思ったより悪くないなって印象、
ただ滑り止めはもっとしっかりしたのにして欲しい。